中々うまいこといきませんね
4月14~22日まで
利益:29,457円 損失:17,252円 合計:12,205円
小勝ちをしつつ大負けしてるので。
なんだかんだでトントンかちょっとプラスな形で推移しています。
あんまり大きく勝たなくていいや、と思っているのでとりあえずは5,000円を区切りとして
5,000円プラスになったら利確、損は戻りそうになかったら売るという曖昧なラインでやっています。
関西電力を1400円でジャンピングキャッチしたのは今でも自分で何がしたかったのかわからないので、そういうミスをなくしていきたいとおもいます。あの時は急騰していたから「乗り遅れるかも!」感からの焦りがあったのでしょうが焦っていてもあの値段で買うのはありえなかった…。
今日でほぼ先週からの持ち越しは手放したので、明日からはエントリーポイントを探す形で行きたいです。ある種のジンクスでは「5月は平均的に下がる」と言われているようなので、ひと月ばかし様子見か、2~3千円レベルの小勝ち狙いをしようかなと心の準備を使用と思います。
2013年4月上旬の結果
利益:7,267円 損失:103,787円 実現損益:-96,520円
今月目標:30,000円 目標まで残り:126,520円
ブロッコリーにしてやられました。
決算で良い報告が見れるかな、と思い買ってみたら
結局買い値より下がりに下がり7万円弱マイナスが出た所で損切り。
あとは先月末から残していたマーベラスAQLが1万ほど下がり2株持っていたので倍の2万。
残りはちょこちょこ下がったまま上がりそうにないので資金拘束を解くためにも損切り。
憂鬱な4月下旬を迎えます。
結局スタート時の種より10万ほど目減りしてのリスタートです。
銘柄を東証一部のみに絞ってリスタートしようかなと思います。
負け癖が付く前に気持ちを切り替えて行きたいです。。。
2012年3月の結果
2013年3月1~31日までの損益
利益:56,593円 損失:43,376円 実現損益:+13,219円
目標額:30,000円 目標まで:13,781円
3月は勝ちましたが目標達成ならずでした。
利益はコツコツと積み上げられましたが、
損失は2銘柄でドカンとやられたので、欲を出すのはいけないなぁと思いつつ
「まさかこのタイミングで下がるとは…」と思わせられていたので敗因が中々読めません。
来月はなんとか目標達成したいなと思います。
3月21日の結果
昨日、3月20日は韓国でサイバーテロがあったということで情報セキュリティ系が本日上がったようで、美味いぐらいに自分が保有していたラックがストップ高近くまで上がるという展開だったのが嬉しかったです。前日比で+96円ぐらいまでは上がったようですが、その後すぐに下がり終値は624円と前日比+41円のようですね。
昼休みに気がついて200株持ってたうち半分を手放して、もう半分は明日上がったら売りますし、下がったら保有で行こうかなと思います。ちょっと買い増して200株に戻すのは危ないような予感がするので、ちょっと様子を見ながら別な銘柄を買いました。
それがフジメディアHDとマーベラスAQLです。マーベラスは前回売った時に「当分上がらないから今は放置するべき」と思っていたのですが6万は切らないで反発して上がりそうな予感がしたので一応59,500で出していたら見事に刺さってしまったので保有です。反発も予想と外れてそのままズルズル反発せずに本日の終わりを迎えたので危ない予感がしています。今回売ったら夏ぐらいまで放置しようかな、と本当におもってます。そろそろ痛い目をみそうなので厳守で。
フジメディアHDは東京放送HD、日本テレビHLDSのどれか一つで迷っていたのですが、フジメディアが行ける!と思って買ったのですがちょっとアテが外れて結局東京放送HDを買ったほうが良かったな、という展開になってしまったので、なぜソレを選ばなかったのかを反省しつつ今回参考にしなかったテクニカル指標も照らし合わせようと思います。残り一週間ですが目標達成には少々冒険も必要かなと思い始めていますが勝率を上げて臨めるよう調べる所はしっかりと調べたいと思います。バイオ系が気になってますがいかがものか…。
本日の結果
・売り
銘柄(株数)→取得平均→売値 // 損益額
ラック(100)→570.45→635 // +6,455
・保有株
銘柄(株数)→取得平均→終値 // 評価損益額
ラック(100)→570.45→624 // +5,350
バンダイナムコ(100)→1,681.94→1,688 // +606
フジメディアHD(1)→163,197→162,100 // -1,094
マーベラスAQL(2)→59,597→58,900 // -1,394
評価損益合計:+3,473円 当月損益:+22,507円 目標まで残り:7,493円
本日の結果
先週末に売ったバンダイナムコはまだまだ持っておいたほうが良かったなぁと思いつつ本日の取引開始を迎えていました。
本日の結果
銘柄(株数)→取得平均→終値 // 評価損益額
ラック(200)→570.45→593 // +4,510
マーベラスAQL(2)→52,897→61,700 // +17,606
バンダイナムコ(100)→1,681.94→1,666 // -1,594
評価損益合計:+20,522
今日はバンダイナムコを買い戻してみました。前場でいきなり前日終値の+50円近くなりましたが、すぐに1660円近くに戻り、それでも反発が期待できたのででとりあえず1660円に指値で注文。しかし1660円には届かなかず残念ながら1664円周辺で反発を始めたようなので仕方無く1680円で注文、うまい具合に刺さりましたがその後ズルズルと落ちていき前日終値と同値の1666円終わりでした、ちょっと予想と違いましたがこんなものかなーと思い明日を迎えたいです。ちょっとチャート的には危ういかなと思いますが予想がいい方向にはずれてくれることを祈ります。日経平均も-340円ぐらいになっているので、それにつられてうまく上がらなかったことも考えられますが。
先週末にほぼすべての保有を売り払ったので余力があるので、ぽちぽちと良い感じの銘柄を探していましたがなかなか見つからないものですね、どの業種も全体的に下げたのでチャートが読みにくい感じがしますが、逆を言えば下がってるので買えば上がるのかなーとおもいますが感で買って損をしているのでしっかりと何かしらの根拠に基いて動けるようにします。今日で含み益が減ったので今月はあと1万円で目標達成と前日から5000円増えたのでちょっと慎重になってます。
ぽちぽち今月の頭から見てるのは各種テレビ系の銘柄ですがちょっと波に乗るタイミングが掴めないので困ってしまいました。後は製薬系、バイオ系も狙ってますけど値動きが激しいのが多いので、乗るタイミングを間違うとあれよあれよと損をしそうなので、腰が引けています。今の保有銘柄選択も、もっぱら情報系に偏っているのでもう少しまんべんなく銘柄を選択するように気をつけなければ、もし情報系がガクッと落ちたタイミングが来た時に耐えられそうにないのでリスク分散の意味も込めて広い視野を持とうと思います。
3月前半の取引結果と反省点
先月学んだ手法と、痛い思いをして覚えたルールを順守してそれなりに利益が出ていましたが、しかし欲を出して利益をそのまま吹き飛ばしました。以下が今月前半の一覧です。
価額[円] |
損益[円] |
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この中で後悔した取引が1件、欲をかいて大失敗した取引が1件あります。
欲を出して大失敗したのは見たままわかると思いますが日本一ソフトウェアです。上がり調子なある銘柄とほぼ連動して動いていたので、少し儲けようかとチャートも何も見ずに購入したら、そこがだいたい頂点だったためにあれよあれよと言う間にこんな損を出してしまいました。全くの失敗です。この取引のおかげで毎月目標の+3万円は+6万円を目指さなければ達成できないという事態に発展しました。
後悔をした取引はブロッコリーです。昨年頃からブロッコリーの製品である ゲーム「うたのプリンスさま」やカードゲームの「ゼクス」あたりの人気がただものではないな、と思っていたの試しにでチャートをみてみると中々に買い時かな?と思い購入してみました。しかし予想と真逆に動いてマイナス2万円ほどの含み損になったため、「必ず反発する、最低限買った金額は取り戻したいから、とりあえず買った金額辺りで売ろう」と考えたためほぼ同値、手数料分ぐらいは取り戻しました。しかしその2日後ぐらいにこの銘柄はストップ高まで一気に上昇し、数日待てば1株あたり+100円、ブロッコリーは1000株単位なので実に10万円を設け損なってしまいました。
損をしそうになった銘柄を保有しておくほど気持ちに余裕がなかったことは確かですが、今回の件から学ぶのは「保有しておく力」より「売った銘柄の値動きを気にすると無駄に損をした気分になる」という事なのかな、と感じています。理想としては底値で買って頂点で売る、ですがそんなうまい具合には行きません。買った直後に多少は落ちるでしょうし、売った直後にも多少は上がるでしょう。そんな「得ができなかった」ことに後悔をしてもしかたありません、結局は負けていないので気にしないことにします。
そして最後に現在の保有銘柄です。ほとんどが先週末で利益を確定されたため、今はもうちょっと上がりそうな銘柄のみを残しました。
銘柄コード | 銘柄名 | 保有数量[株] |
平均 取得価額[円] |
現在値[円] | 評価損益[円] |
3857 | ラック | 200 | 570.45 | 600 | 5,910 |
7844 | マーベラスAQL | 2 | 52,897.00 | 62,900 | 20,006 |
含み益:25,916円
あと5千円、半月で勝つことが出来れば今月の目標は達成です。来週からも頑張ります。
何も考えずに突っ走った2月
あれやこれやと考える前にまずは購入までの手順を踏もう!と何事もチャレンジの精神で突っ走ってしまった初戦。2月の中旬と言えば、かのガンホーが80億円以上の利益を出した等などのニュースで盛り上がっていた時期で、爆発的に注目されていました。
そんなニュースに乗っかるように各所のブログ等では「ガンホーの株は高くて買えないけれど、JASDAQ-TOP20投信はガンホーと連動して動くのでは?」とまことしやかに囁かれていたため、この波に乗るべくコレを2485円で30口ほど購入。その直後に少々下がって2409円まで落ちた辺りで、スマートフォン片手に含み損が増えて行くのをみて「これはとてもマズいのでは…?」と思い切って損切り。
しかしチャートの読み方も何も知らなかった当時の自分は「たまたま負けた、次こそは勝てる!なぜならガンホーの株価はうなぎ登りだから!」と負けたギャンブルに更に嵌り込むが如く、理由もない勇気で次々と戦に意気揚々ととびこみ、そして連敗をしました。
そんなこんなをしていたらあっという間に2月が終わり、気がついて見れば
2月18日~28日 利益:6,245円 損失:-7,881円 合計:-1,636円
という結果に終わり、2月は負け越しでした。
負けから学んだこととは?
負けから学んだことは色々ありました。その中で一番大きな収穫といえば、当たり前ですが負けというのは自分の金がどんどん目減りしていっている状態です。頭では分かっていても感情がそれを理解していなかったらしく、自分の保有銘柄がだんだんと下がり、損益額がマイナス方向に大きくなっていくのは中々耐えられませんでした。「今以上マイナスが大きくなったらどうしよう?現時点、まだマイナスが少ない時点で手放したほうが良いのでは?」という、マイナスを見たくない気持ちが勝り、もう少し待っていれば反発して利益が出たというタイミングでもマイナスで売ってしまった事例が何回もありました。
辛抱強く、機会を待つことが重要
これに尽きると思います。場合によっては負けることもある、と割り切ります。毎回毎回、自分の買うタイミングが底であるはずがありません。とは言え負けた状態であるならばまだ含み損の状態です、それを確定させなければ完全な負けにはなりません。含み損のある状態でチャートや各種情報を見て、じっくりと観察する必用があるのだと学びました。そうすれば「下がっているけれどもいずれ反発して予想通りの利益を得られる」状態なのか、それとも「下がり調子になったため今のまま持っていても損が拡大していくばかり」の状態なのかを判断出来ます。負けているからと言って判断力を失ったまま手放してしまうのはいずれ後悔します。
その証拠というわけではないですが、自分が購入したJASDAQ-TOP20投信は自分の購入した2/18時点では2485円周辺でしたが、3/15終値では3550円と、実に1000円以上も値上がりしています。購入も30株だったため、このブログの目標である1ヶ月3万円はこれを持っているだけでクリアできていたのです。数千円のマイナスに動揺して売ってしまったので後悔をしていないはずがありません。
2月の教訓を元に3月は落ち着いてトレードを始めようと決心をしました。
次回は2月を踏まえた上での3月上旬の結果について書きたいと思います。