テクニカル分析とは?
テクニカル分析と一言に言われてもいざどんな種類のモノがあるんだろう?と思い、そこで参考にしたのは自分がお世話になっている証券会社のスクリーニング機能で使えるテクニカル分析の検索機能でした。そこで使用出来るテクニカル分析をざっと調べて見ましたがぱっと見すぐに理解・使用できそうなのはとりあえず「ボリンジャーバンド」「RCI」「MACD」あたりかな、と思い、その3つに絞ってまずは調べてみました。
ボリンジャーバンドとは?
詳しくはFX総研さんや株の達人さん、株ペコさんにお任せしますが、ココらへんを読む限り、上限を振り切ったり張り付いたりしたタイミングで買い、そして下がって下限に張り付いたら売り、という単純明快な形のようです。しかしながら上がり調子な銘柄では常に上限辺りを推移するため、初動に乗り遅れるとちょっと買いにくい自体が想定されますね。
RCIとは?
これも詳しくは株の達人さん、株ペコさんにお任せします。説明を読む限りではコレひとつだけを基準にトレードは行うべきではないような気がします。実際には他の手法と絡めて精度を上げるために使うのかなーと。
MACDとは?
これは株ペコさんの解説が一番わかりやすかったです。コレについては二本のラインの交わり方を重視してトレードを行う手法のようです。わかりやすい反面、二本のラインが近いまま推移すると「ここで買って(売って)いいのかな?」と悩んでしまいそうです。
実際に株を買ってみるとどうなるの?
株を初めてから1ヶ月たってからブログを初めて見ました。その中で自分の直感のみに頼ってトレードを行った期間と、上記の手法を覚えてから行った期間があるため、次回はそこにフォーカスを当てて書いてみようと思います。